
こんにちは、透華ママ〈とうかママ〉です☆
はじめに
子どもが絵本に夢中になる姿って、本当にかわいいですよね。
でも、気づけば本棚はパンパン。
「1冊1,000円以上するのに、読むのは数回だけ…」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
実は、絵本の購入はムダにしない工夫次第で“節約+副業”に変えられるんです。
この記事では、
📚 図書館・絵本サブスクの上手な使い分け方
💡 絵本代を節約しながら子どもの読書習慣を育てるコツ
✏️ そして、“絵本レビュー”を副業ブログにつなげる方法
をまとめて紹介します。
1. 絵本代は意外と積み重なる
0〜6歳までの間に、子どもが読む絵本は平均で300冊以上とも言われます。
(※保育園・家庭・図書館を含む総数)
仮に毎月3冊ずつ購入した場合…
1冊1,200円 × 36冊 = 年間43,200円。
それが何年も続くと、かなりの出費になります。
でも、「本を買わない=読まない」ではなく、
“借りる・サブスクする・選んで買う”を使い分けることで、ぐっと賢く節約できます。
2. 図書館をフル活用!“無料で質の高い本”を手に入れる
◎ メリット
- 無料で何冊でも借りられる(上限10〜15冊が一般的)
- 絵本専門の司書さんに相談できる
- 季節ごとにテーマ展示がある(行くだけでも発見がある)
特におすすめは、**「気になる本をまず図書館で試す」**という使い方。
購入前に借りて読んでみて、
子どもが何度も「もう一回!」と言った本だけ買うようにすればムダがなくなります。
💡Point:
図書館カードは家族で1枚ずつ作れることも多く、実質“冊数2倍”に。
週末に“図書館DAY”をつくると、親子で読書時間を楽しめます。
3. 絵本サブスクは“選書のプロ”に頼る賢い節約法
図書館が「自分で選ぶ楽しみ」なら、サブスクは「選んでもらう安心」。
◎ 絵本サブスクのメリット
- 月額制で新しい絵本が届く(平均2〜4冊)
- 年齢・性格・好みに合わせた“プロの選書”
- 子どもの“好き”を広げるきっかけになる
代表的なサービスには、
📦 「絵本クラブ」(福音館・偕成社など名作中心)
📦 「定期おとどけコース」(絵本ナビ)
📦 「WORLDLIBRARY」(海外絵本の翻訳)
【月額1,300円(税・送料込)で、毎月世界の絵本をご家庭にお届けします。】
などがあります。
月額1,000〜2,000円ほどですが、毎月買うより安く、
「選ぶ手間」と「ハズレ本」を防げるのが魅力。
💡おすすめ使い分け
- 新刊・話題作 → サブスクでチェック
- 名作・お気に入り → 図書館 or 中古購入
- 思い出に残したい本だけ → 新品購入
4. 節約×副業!絵本レビューを“資産化”する
せっかく読んだ絵本を、ただ片づけるのはもったいない。
その経験をブログに書けば、「読んだ時間」も「お金」も資産に変えられます。
◎ 絵本レビューで収益化する仕組み
- ブログを立ち上げる(WordPressなど)
- 読んだ絵本の感想・対象年齢・リアルな反応を書く
- Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトのリンクを貼る
- 読者がリンクから購入すると、紹介料が発生
たとえば…
「3歳の娘が大好きな『ぐりとぐら』。
最後のホットケーキのシーンではいつも笑顔!」
こうした“リアルな親子の体験”は、他のママにとって貴重な情報です。
◎ 読まれるレビュー記事のコツ
- ただ感想を書くのではなく、**「どんな子におすすめか」**を書く
- 写真(表紙や読み聞かせ風景)を入れると滞在時間UP
- 「図書館で借りたけど買いたくなった」など正直な感想が信頼される
- 1記事=1冊よりも、「3歳が喜んだ絵本5選」のようにまとめ記事にするとSEO効果◎
💡Point:
自分が「節約のために借りて読んだ経験」そのものが、“読者に刺さる等身大の情報”になります。
5. 絵本を通じて、お金も心も豊かに
絵本は「子どものため」だけでなく、親の心をゆるめる時間でもあります。
そして、工夫次第で「お金をかけずに続ける」「副業につなげる」こともできる。
- 図書館で“借りて試す”
- サブスクで“プロに選んでもらう”
- ブログで“感じたことを発信する”
この3ステップを意識すれば、
絵本は**“読む”から“活かす”**へと変わります。
忙しい毎日でも、寝る前の10分が親子の宝物。
その時間が、あなたの暮らしにも小さな収入と笑顔をもたらしてくれます。

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